NHK党が参政党に対して訴訟を提起したようだが、訴訟の提起だけでは今の参政党の勢いを止めるのは難しそうだ。
最近、参政党の方々の駅頭活動を見掛けることが多くなったが、寒風吹きすさぶ寒空の中をよくやっている。
立憲民主や国民民主の旗を見掛けることは殆どないから、現時点では参政党の活動が群を抜いているようだ。
維新の方も各地で候補者を擁立しているようだから、結局は維新と参政党の活躍が目立つようになるのだろう。
自民党や公明党は地道に支持者固めに走っており、滅多に駅頭活動はしないようだが、さて、本番ではどうなるか。
今年の統一地方選挙は、多分、日本の政治の流れを大きく変える。
ユース新党、若者党など、若い方々がもっと表に出て来てもいいと思うのだが、若い方々にはまだそこまでの元気はなさそうである。
ガンバレ、ガンバレ。
小さくそう呟く昨今である。