戦闘機と長距離射程のミサイルの供与は、やはり止めておくことですね | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

戦闘機がウクライナやロシアの上空を飛ぶようになると、もはや全面戦争の外観を備えるようになってロシアを挑発してしまうことは明らかである。

アメリカやドイツが戦闘機の供与までは考えていない、と頻りにメッセージを発しているのはそれが本格的な世界戦争を回避するためのギリギリの手段だから、という認識なんだろう。
長距離射程のミサイルの供与も然り。

ウクライナのゼレンスキー大統領は不満だろうが、ここは寸止めにしているアメリカやドイツの方針を支持すべきだろう。