戦闘機と長距離射程のミサイルの供与は、やはり止めておくことですね戦闘機がウクライナやロシアの上空を飛ぶようになると、もはや全面戦争の外観を備えるようになってロシアを挑発してしまうことは明らかである。アメリカやドイツが戦闘機の供与までは考えていない、と頻りにメッセージを発しているのはそれが本格的な世界戦争を回避するためのギリギリの手段だから、という認識なんだろう。長距離射程のミサイルの供与も然り。ウクライナのゼレンスキー大統領は不満だろうが、ここは寸止めにしているアメリカやドイツの方針を支持すべきだろう。