やり残したことはないか、次に繋げることが出来る選挙だったか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

選挙運動最終日の今日を迎えた。

マイクを握れるのは午後8時までだが、選挙運動最終日の今日は、最後の力を振り絞って是非主要駅の駅頭に立って有権者の皆さんに深く深く頭を下げて感謝の意を表していただきたい。

人事を尽くして天命を待つ、という言葉があるが、実際にはやり残したことが多く、なかなかそこまでの心境に達することは難しいだろうが、どんな場合も悔いが残らないように出来るだけの努力はしたいものだ。

次に繋げることが出来る選挙になっていれば、まず満足すべきだろう。

短いようだが、やはり結構長い選挙だった。
優しいようで、やはり難しい選挙だった。

この難しい選挙を堂々と戦い抜かれたすべての候補者に心からの敬意を表したい。

お疲れ様でした。