連合にどれだけの力があるのか見守っていたが、連合が如何に懇願しても立憲民主党と国民民主党の統合に向けて両党の国会議員を動かすだけの力はなさそうだ。
連合にそれほどの力がないのであれば、後は恃むのは世論だ、ということになるのだろうが、私が見ている限りでは世論はそっぽを向いている。
関係者の皆さんがヤキモキされている様子は何となく伝わってくるが、そのヤキモキ感は何も生み出しそうにない。
まもなく月が革まる。
月が革まっても、皆さんのツキはどうも革まりそうにない。
精々が臨時国会召集に向けての野党間の連携が深まる程度で、その先には進みそうにない。
そろそろ、野党統一候補選定のための予備選の実施を呼びかける人が現れてもいい頃ではないかしら。
皆さんに与えられた時間は、大分少なそうですよ。