やりたい人は、この際、みんな名乗りを上げたらいい | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

乱世が間近に迫っているのだから、私は、この乱世を乗り切る知恵と力と志を持っておられる方は遠慮せず名乗りを上げたらいいと思っている。

自民党内の最大派閥とされている細田派が割れそうだ、などという観測記事が出てきた。
まあ、割れるのにはそれなりの理由があるのだろうから、割れてもいいんじゃないかな、というのが私の基本的なスタンスである。

総裁選に名乗りを上げたい人が少なくとも細田派の中に3人いる、と報じられているが、そのくらいの気骨がある人が現状で複数いた、というのは、ある意味で結構なことである。
特に傑出した人がいるわけではないが、だからと言って今の段階でそういう志のある人を引き摺り下ろすこともないだろう。

どんどん競い合わせればいい。
人望も実力もない人はいずれ脱落していくだろうし、上手くすれば切磋琢磨を続けている内に脱皮して大きく成長していくかも知れない。

細田派の中で閥を作る程の力はどなたも持ち合わせていないようだから、いずれレースから脱落していくだろうと思うが、やってみる価値はある。

さて、どうなるかな。