やるからにはそれなりの成果が挙がるようにお願いしたいが、世間を騒がせるだけで終わってしまうかも? | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

これは赤羽さんや公明党を責めても仕方がないのかも知れない。

現場から悲鳴が上がっているようである。

アイデア自体は悪くなかったのだが、打ち出しのタイミングが悪過ぎた。
よりによって東京の感染者が急激に増え始めている時に、前倒しをする、という発表をしたものだから違和感が際立ってしまった。

発案者を責めるのも気の毒である。

国土交通省を責める気にもならない。

打つ手、打つ手が外れてしまうのだから、関係者の皆さんは、それこそ針の筵に座っているようなものだろう。

多分、Go To キャンペーンを止めることは出来ない。
どなたか強運の人でもおられればそれほどひどい結果にならないで済むかも知れないが、今の安倍内閣には特に強運の人はいないようである。

当分、あちらこちらから叩かれ捲くることですね。

ちなみに、今日の東京のコロナ感染判明者は、過去最高の293人だそうである。
ふーっ。