この状況下でも派閥のパーティーをやり切った麻生さんの狙いはどこにあるのだろうか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

実際に何人の方が出席されたのか分からないが、副総理の麻生さんが派閥のパーティーを開催した、というニュースが入っている。

自民党の党大会は今年は中止になったようだが、派閥のパーティーは別、ということだろう。
まあ、三密にならないよう万全の態勢で臨んだのだろうが、派閥のパーティーの開催を躊躇していた他派閥の人からすれば、麻生さんはずるいな、ということになってしまうかも知れない。

麻生派としては臨戦態勢が整った、ということかも知れない。

少なくとも麻生派の方々の士気は上がったはずである。

さて、自民党の他派閥の動きはどうなっているのか。

我も我もという動きになれば、もう止まらないはずだ。

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