さて、そろそろ次の公認候補発表の頃だが・・・ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

小池政治塾・希望の塾の第1期生の修了式が間近に迫っている。

都議選対策講座に合格した300名余りの塾生に対しての講義は順調に行われているのだろうか。
都議選に70名ほどの公認候補を擁立するのではないかと見られていたが、当初の見込みよりは時間が掛かりそうである。

ポスターの用意が出来た人も何人か出始めたが、そろそろ公認候補の顔触れを決めないと選挙区の割り振りが上手く行かなくなる。
一旦決めた公認候補を差し替えるようなことにでもなってしまえば大事だから、どうも急がれた方がよさそうだ。

希望の塾の第1期生の最終講義は3月4日に行われると聞いている。
3月5日に修了式兼大懇親会になるのだろうから、次の都民ファーストの会の公認候補の発表はその頃になるということだろうか。

いい人が選ばれますように。
そう、願っている。

都議選対策講座に応募しなかった人や、応募したけれども選抜試験に合格しなかった人の中にも地方議会で活躍してもらいたい人は沢山いるはずだ。

小池政治塾の本番はこれからだ、というのが私の考えである。

第1期生に対する講義が終わってから、さて何人の人がなお修行を続けるか。
終わってからもなお修行を続ける人が多ければ多いだけ、小池政治塾は成功したことになる。

私を頼ってきた人たちが3組ある。
女性活躍推進提言支援ソサイエティと雄弁会、そして海援隊のグループである。
今週の土曜日に女性活躍推進提言支援ソサイエティの勉強会と海援隊の大懇親会がある。
翌日は、雄弁会と海援隊の合同勉強会が要町の私の事務所である。

希望の塾というささやかな縁で繋がった人たちがこうやって互いの絆を深めていけば、どこでこれが大化けするかも分からない。

何でも楽しみながら、前へ進まれることである。
皆さんが歩いた後に、自然に道が出来てくる。

それが、希望の塾のいいところだろう。