さて、自民党都連がどう出るか。
ここでにこやかに記者会見すれば、さすが大人(たいじん)と一声掛かるところだろうが、まあ普通の人にはこれが出来ない。
なにやら腹立ちまぎれの本音が飛び出してきたようだ。
コスプレを楽しむくらいの役者になれば一皮も二皮も剥けた色男になるところだったろうが、やはりこういうことが苦手な人はいつまでも苦手のまま、ということになるのだと思う。
明日の朝刊の見出しが気にかかる。
皆さんが思っている以上に、今日の夕刻出るはずの自民党都連のコメントは重そうである。
どんな場合も渋面は作らないこと。
私が言えることは、それだけである。
淡々と、淡々と事を運ぶのがいい。
すべての関係者へのメッセージである。
感情に捉われて、勘定を忘れるな。