何年先までを見越して今日の行動を決めているか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

私自身への問いかけでもあるが、皆さんにもお聞きしたい。

今、何年先のことを考えて動いていますか。

100年先のことまで考えて今日の行動を決めておられる人がおられたら、これは凄い、天才だ、とひたすら尊敬するしかないが、まあ、100年先のことまで考えて今日の行動を決めておられる人はいないだろうと思う。
何も考えていない、という答えが返ってきてしまうと、さすがにそれはちょっとどうですかね、と言わざるを得ないが、一応大抵の人は明日のことを考えながら今日の行動を決めておられるのだと思う。

私の場合は、基本的にはいつも明日のことを考えながら今日の行動を決めているつもりだが、さて、どのくらい先のことまで考えているだろうか、ということになると、どうも半年や1年先くらいのことしか考えていないような気がしてくる。

100年先とまでは行かなくとも、せめて5年から10年先くらいのことを考えて今日の行動を決めるようになればいいな、と思うが、なかなかそこまで行くのは大変なようだ。

ああ、この人は10年先のことまで考えているようだな、と思う人もいる。

私よりは、気が長い。
私よりは、準備に時間を掛ける。
私よりもどうやら周到そうだ。

まだ海の物とも山の物とも言えないような状況ではあるが、志向している方向性が素晴らしい。

いいものは、いずれ普及する。
いいものは、いずれ力を獲得する。
いいことは、必ず実現する。

私は、そう信じている。

要町の事務所を拠点として元衆議院議員の遠藤宣彦氏が活動を始めている。
どこまで大きくなるのかが楽しみである。

ガンバレ、ガンバレ。
4月までには皆さんにご報告できるようになるはずだ。