やはり情弱ということなんだろうか、どうやら知らなかったのは私で、多くの方は湯川さんが昨年の8月にイスラム国の人質になっていたことを知っておられたようだ。
昨年の衆議院解散は、野党の選挙態勢が整わないのを見透かしての解散の大義がない解散だと言ってきたので、その延長上で、日本人同朋が人質になっていることを国民に知らせないで解散を強行したのはやはりいけないことだ、と指摘しておいたのだが、関係者が皆、そのことを承知して選挙に雪崩れ込んだ、というのであれば私の批判は見当違いだということになる。
本当のことを知らないので、とりあえず先ほどの記事は読者の皆さんの目に触れないようにしておくことにした。
あくまで皆さんの考える材料の一つにしていただければ、というのが私のブログなので、間違った情報の下で間違った方向に議論が拡散することは好ましくないので、既に私の記事を読まれてコメントを下さった皆さんにご了解をいただきたい。
よろしく。