JR東日本は利益の内どの程度を被災地に還元すべきか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

私の思いは単純である。東北と繋がろうというJR東日本の大キャンペーンを素直に受け止めて東北地方に来られている方が相当おられる筈だが、現実には本当の被災地には足の便がなく、被災地支援のための買い物も出来ない。
このキャンペーンで潤っているのはJR東日本とこれに関連する一部の企業ではないのか。
もしそういうことになっているのだったらJR東日本は利益の一定割合を被災地に還元するのがフェアではないのか、ということである。
如何にもJR東日本の景気が良さそうだったので、ちょっと問題提起してみた。経済に明るい方々のご意見をお伺いしてみたい。
よろしく。