福島への支援の在り方を考える | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

今日も福島に入ることにした。昨日は南相馬から戻り、福島で宿を取るつもりだったが宿がない。仙台も、郡山も宿がない。
確かに乗客が多いからホテルが満室になるのだろうと納得した。
私の視察は一人視察だから行き当たりばったりのところがある。しかも私が出向くところは基本的に交通不便なところだから、およそ時間が読めない。
宿がないのは仕方がないなと思って帰ることにした。
帰って気が付いたのは、福島は完全な日帰り圏内だったと言うことである。
そうか、これからはもっと福島に目を向けよう。
そう思って、今郡山に向かう途中である。