色々お知恵を頂戴した。
ブログのコメント欄への投稿だけでなく、私の知恵と勇気のホットスプリングスの方にもご意見を頂戴した。
法務大臣政務官の永田町日誌などはどうか、というご提案があった。
なるほどそれもいいな、と思った。
しかし、永田町日誌や日記では単なる記録になってしまうかも知れない。
自分自身の思いを相当色濃く述べている部分が多いので、もう少し別の表現はないかと考えた。
うん、どちらかというと永田町観察誌、永田町風物誌的だな。
ちょっとひねって、永田町歳時記はどうだろうと思ったところだ。
私は歩きながら考える。
皇居のお堀端を歩きながら、ふと思いついた。
私が書いてきたことはその時々に永田町で起きた出来事をきっかけに私自身が未熟なりに一生懸命考えたこと。
永田町の出来事は、普通の言葉で言えば事件である。
私のブログは、確かに永田町で起きた様々な事件の記録にはなっている。
事件の記録のことを事件簿という。
そうか、法務大臣政務官の永田町事件簿、法務大臣政務官早川忠孝の永田町事件簿。
これでどうだろうか、と思いついた次第。
月曜日に出版社と打ち合わせをすることになっているが、皆さんのご意見をお伺いできれば幸いである。
色々お知恵を貸してくださった皆さん、ありがとうございます。