外国人に参政権を認めないと国際水準に遅れるか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

私は、外国人参政権消極論者である。

色々弊害があるのに何故認めるべし、という議論になるのか首を傾げている。


だって、外国では認めているよ。

それが、世界の流れだよ。

そういう声が上がる。


それぞれの国の歴史や文化、言語、宗教が絡まりあっていることで、軽々に結論を出すべき問題ではないと思っているが、しかし段々日本の国際公約化し始めているような気がしている。


国民的議論が不足していますよ。

少なくとも実質的相互主義の観点からチェックする必要がありますよ。

そういうことは、指摘しておきたい。


さて、総選挙後はこの問題はどう動くだろうか。

問題点の整理ぐらいは、皆さんでしておいて貰いたい。