私は、外国人参政権消極論者である。
色々弊害があるのに何故認めるべし、という議論になるのか首を傾げている。
だって、外国では認めているよ。
それが、世界の流れだよ。
そういう声が上がる。
それぞれの国の歴史や文化、言語、宗教が絡まりあっていることで、軽々に結論を出すべき問題ではないと思っているが、しかし段々日本の国際公約化し始めているような気がしている。
国民的議論が不足していますよ。
少なくとも実質的相互主義の観点からチェックする必要がありますよ。
そういうことは、指摘しておきたい。
さて、総選挙後はこの問題はどう動くだろうか。
問題点の整理ぐらいは、皆さんでしておいて貰いたい。