先日開催された新座阿波踊りの写真が送られてきた。
ほう、これは面白い。
写真は、一瞬にして大事なことを語ってくれる。
そう思ってブログに掲載することにした。
何でもないスナップ写真のようだが、本人からみると、へー、と思うような写真である。
私の腕を見ていただきたい。
左腕と右腕に大きな違いがある。
国会開会中はずっと背広、ネクタイの毎日だった。
国会が解散されてしばらくしてからようやく半袖シャツにした。
それでも最初のうちは上着を着ていた。
この写真は、おそらく上着を脱いで街宣車に乗った日の夕刻撮影したもののようだ。
左腕は、街宣車の外に突き出しているから黒い。
右腕は、街宣車の中ほどだから日に当たることが少ない。
だから、白い。
この白黒のコントラストが面白い。
それにしてもこの写真は私の笑顔を上手に捉えている。
私が、新座の阿波踊りを堪能している風がなんとなく読み取れるのではなかろうか。
祭り、万歳!