私のブログが正直すぎる、誤解を受けるぞ、というアドバイスを頂戴した。
別に選挙対策でどうのこうのと言ったつもりではないが、そう受け止める方がおられたのは間違いない。
何を言っても額面どおりには受け止めにくい状況になってきている、という証拠だろう。
物を書く、ということはこういうことだ。
何も言わなければ批判もされないが、何か物を言えば批判に晒される。
私のブログなど特に人様の話題になど上らないはず、と思っていたが、今日のコメントを読んで必ずしもそうではないらしい、ということを知った。
覚悟して物を言わなければならないが、もう私の口を塞ぐことは不可能だ。
それだけの反応がある、ということは、既に一定の影響力がある、という証拠だ。
そう言えば、中山成彬氏が衆議院選挙に名乗りを上げた。
やはりそうなったか。
私のブログは、マスコミ報道よりほんの一歩先を行っているようだ。
次は、原爆症訴訟問題、その次は靖国問題、その間に灰色の鳩問題、といったところか。
新聞を読んでいても面白くない、という方がおられたが、次に何が起きるか、次に何を起こすか、という観点からニュースの裏側にあるものに思いを巡らすと、結構興味は尽きないものだ。