党官僚が支配する民主党は怖そうだ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

おはようございます。


不安ですね。

民主党のマニフェスト案がマスコミを通じて流されてきましたが、本当にこれで大丈夫?

そう思います。


民主党は保守だと錯覚していた人たちに冷水を浴びせるような政策集が列挙されているようです。

これでは、かつての社会党とどこが違うのかよく分かりません。

反対政党としては存在価値があっても、政権担当政党、政権責任政党としては、どうでしょうか。


今のままでは、8月30日が戦後日本の終焉の日になりそうです。


民主党の政策を作り上げている党官僚に問題がありそうです。

どっぷりと旧社会党のイデオロギーに浸かった人が民主党の政策をリードしており、国会議員一人一人の頭の中はほぼ空洞状態。

てんでばらばら。

何でも受け容れるが、自分の頭では考えない。

徹底的な党内抗争も党内論議もなく、単に反自民、非自民で集まっているだけ。


ごく一部の党官僚が牛耳ることが出来る体質のようです。

これは、怖いですね。