底流に流れているのは、自民党に対する信頼 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

本格的に地元活動に入った。


何ごとでも、とにかく身体を動かしているのがいい。

適度に疲れるが、休めば回復する

一念発起、日々新たなり、の繰り返しだ。


自民党はダメだ、などとお叱りを受けることもあるが、私の周りではほんの一部だ。

先ほど食事をした大戸屋では、中年の男性が私のところに駆け寄ってきて、頑張って下さい、と励ましてくれた。


自民党でなければならない、という熱心な支持者はさすがに少なくなったが、それでも、自民党の候補者には頑張ってもらわなければならない、という漠然とした思いが底流に流れているようだ。


勿論、私の独り善がりかも知れない。

もっと世間の風は、冷たいよ。

私を叱咤激励してくれる市長は、口角泡を飛ばすようにして自民党の評判の悪さを指摘する。


もう自民党は、国民から飽きられている。

そう市長は断言する。


そうかなあ、そうかなあ。

私の体感と市長の感じ方とは、明らかに違う。


私は、毎日駅頭に立っている。

市長は多分、自分の周りの特定の人たちと話をしているのだろう。

さて、どちらが正しいか。


私は、依然として自民党に対する信頼は決定的には失われていない、と思っている。

まあ、楽天主義の早川忠孝であれば、そう思うのは当然か。


これから40日間でこういった底流に流れているものを掴み取ることが出来れば、自民党の惨敗はない。

わたしは、そう思っている。