先生のブログ、最近マスコミ批判ばかりになっていますね。
そう私の事務所のスタッフが指摘する。
そうか、つい、マスコミを相手にしているつもりになっていたか。
そう気づかされた。
自民党の部会で色々発言するときは自由にものが言え、自分なりの考えを発信することも出来たが、なにしろ法務大臣政務官という公職にある身。
職務上知りえた秘密は、口が裂けても公開できない。
自ずから自分の担当する仕事については寡黙にならざるを得ない。
それでは、折角ブログを開設し、政治家が自ら発信する時代だ、と公言している意味が無い。
そういうことで、直接自分の担当職務に関係しないことに話題を振り向けてしまう。
新党の設立などは好個の話題。
事務所費問題も然り。
と、いうことで、一般の読者の期待には、背く結果になってしまった。
反省、反省。
さて、そうすると、何をブログに書き残すか。
これでは、当分の間、皆さんの期待されるような本音を発信出来そうにない。
そこまで言うか、早川忠孝。
衆議院議員早川忠孝の、これだけは言わせて、というのは単なるお題目だけか。
そう、言われそうだ。