歩くしかない | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

この豪雨は凄まじい。

iいつ、どこで、どんな被害を受けるかもしれない。


昨日は、私の地元でも一晩中、雷がピカピカピカ。

いつドーンと来るのか、不安になる。


帰りの有楽町線も何度も停まる。

川越行きが和光市どまり、と行き先が変更になった。


缶詰状態を抜け出し、ようやく和光市駅に着いたが、ホームが大混雑。

いつになったら電車が来るか分からないので、思い切って歩くことにする。

6キロ余りの距離を歩いたのだろうか。

1時間余り、汗だくになりながら歩いた。


普段は目に留まることがない、街の様子が良く分かる。

ほう、こんなところに道路が出来たのか。

またマンションが出来たな。

歩道が相変わらず狭くて、歩きづらいな。


色々なことが見えてくる。

歩くのも悪くない。


こんなときは、もう、歩くしかない。

少々の遠回りなど気にする必要は、さらさらない。

目的地には、いつか到着する。

途中で道に迷う虞はない。


新党の設立に、暗雲が垂れ込み始めた。

しかし、歩み始めた以上、立ち止まっては駄目だ。


捨てる神あれば、拾う神あり。

必ず道は、開けるはずだ。


もし、どうしても道が見つからないときは、私たちに声をかければいい。