あれ、またやっちゃった。
法テラスと解決サポートについて報告しようとブログを書いていたが、うっかりキーを二度クリックしたら、記事がどっかに飛んでいってしまった。
あれあれあれ。
面倒だが、もう一度要旨を書いておく。
法テラスという言葉を聞いたことがある人は、相当なプロ。
解決サポートと聞いて中身が分かる人は、弁護士はだし。
電話で気軽に何でも法律問題を相談できる、というのがいい。
勿論、電話相談で難しい法律問題が直ちに解決できる、などということまでは誰も期待しないだろうが、手ごろなところに相談の窓口がある、というのがいい。
誰に相談したらいいのか分からない、そういう人に解決に導く道筋を示してあげることが出来るのが、法テラスだ。
法テラスとはよくつけたものだ。
全国から法テラスに電話がかかってくる。
相談者の話をじっくり担当者が聞いている。
そして、一緒に解決への道筋を探ろうとしている。
これが、いい。
相談者が抱えている本当の問題が、段々浮き彫りになってくる。
それだけで相談者は救われていく、そんな様子を目の当たりにすることが出来た。
これが司法改革の目玉の一つの、日本司法支援センター、法テラスである。
知り合いの議員の方々に法テラスを知っているか、是非聞いて頂きたい。
市民に一番身近な地方議員の方々のところにはいろいろな困りごと相談が寄せられているはず。
そういうときに法テラスのことを教えれる人は、本当に地元の人に役に達つ議員だと思う。
法テラスは活動を始めてからまだ2年足らずだが、実にいい制度を作ったものだ、と思う。
さて、国会議員は、法テラスのことが分かっているかしら。