祭りに水差す無常の雨 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

雨の日の祭りは、気の毒である。


町内会が一年に一度の夏祭りのためにあれこれ手配をしていたのに、踊り手は来ず、お客さんもパラパラ。

無情の雨、というのはこういう時に使う言葉だろう。

天を仰いで、皆が嘆いている。


大人の神輿なら丁度いい、などと景気づけが出来るが、子供の神輿では雨に濡れて風邪でも引かしたら大変だ。

勿論、山車などは出せない。


最近は、夕方に雷雨が襲うから、祭りの準備をしている役員の心労は人一倍である。

出来るだけ沢山の会場を回りたいが、さて、今日の雨ではどんな具合だろうか。