今朝のパンケーキは小さかった | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

どうでもいいことだが、今朝のパンケーキは小さかった。

楽しみにしている朝の駅頭の後の朝食。

朝霞駅前の一等地にある、私の地元事務所の隣のビルの2階のデニーズで摂る朝食は大事だ。

広い座席で、ゆったりとした気分に浸れる。

顔見知りの従業員が多くなったので、いつもののでお願い、と言えば通じるようになっている。


パンケーキの大きさが小さかったので、少しがっかり。


色々メニューを工夫したりして、努力しているようだが、最近の小麦粉の価格高騰がこんなところに現れたのかしら、などと勘ぐってしまう。


私たちの身の回りで悲鳴が聞こえ始めた。

このままでは潰れてしまう。


原料資材の値段が上がっているのに、価格に転嫁出来にくくなっている。

人件費をこれ以上切り詰められないから、結局経営者がかぶるしかない。

このままでは赤字になってしまう。

何とか対策を講じてほしい。


日本全国で日増しにそういう声が高まっているようだ。

昨日開催された総務部会関係合同会議で緊急経済対策について話し合ったが、ほぼ出席者全員からメリハリのある緊急経済対策の早期実施を求める声が上がった。


まさに日本経済は、非常事態を迎えつつあるようだ。

臨時国会では、こういった国民の声をしっかり反映した対策を何が何でも実現する必要がある。

私は、そう思っている。