朝霞振武太鼓 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

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1月もそろそろ終わりだが、毎日、どこかで新年会が開かれる。

これは、先日の自動車整備振興会朝霞支部新年会の一こま。


ブログ用に新しい携帯電話に買い換えた直後に、試しに撮った映像である。

自衛隊朝霞駐屯地の隊員の皆さんによる朝霞振武太鼓のあの躍動感や動きの早さなどがうまく表現できていないが、会合の名称や「朝霞振武太鼓」の文字は読み取れる。


自衛隊は、こんな風に地元の人たちとの交流を大事にしている。

勇壮な振武太鼓は、地元の様々な会合を盛り上げるのになくてはならない存在になっている。

多くの隊員が一糸乱れずに勇壮な太鼓を叩く姿は、実に壮観だ。

隊員の体力づくり、チームワーク作りにも役立っている。


戦争の無い日本、現実の戦闘の無い日本では、こういった活動を続けることで自衛隊員の志気を鼓舞し、維持している。


陸上自衛隊朝霞駐屯地は、首都防衛の要であり、いざというときの司令部がここにある。

守屋前防衛事務次官が商社の過剰接待で逮捕、起訴されたのは、つい先日のことであるが、これで自衛隊員全体の志気が低下することがないように、暖かく自衛隊の活動を見守っていきたい。


私は、今年で3年目の自民党国防部会の副部会長である。