gusuto de piro|松浦このみ Official Blog

この夏、新しいシリーズ公演を
スタートさせます。
ご案内できる日を楽しみに
していました。
ぜひ、ぜひいらしてください。
昨年、私の朗読の稽古を
初めてじっくり見てもらった
と、
鎌倉建長寺公演で、
物語の世界を様々な音楽・音響で
作ってくれた
音楽:
山口紘さんとともに、文学作品を全身で
体験してもらう空間をつくります。
ノーベル賞作家川端康成の文章は、
魔力があります。
「片腕」という作品は、
その後様々な作家が、
オマージュ作品を書いています。
その世界を、どう描いていくか。
川上弘美作品は、
二十年ほど前のある期間、
公演で、ラジオで、五作ほど
朗読しました。
大好きで、つい選んでしまう、
そんな作家でした。
「さやさや」は、初挑戦です。
今回は、音楽山口さんの希望で
取り組むことになりました。
二十年ぶりの川上ワールド。
練習を始めてみて、
わーやっぱり好きだ、
と懐かしくも新鮮な気持ちで
読んでいます。
二作品合わせて、
自分史上最長の朗読時間に
なると思います。
本当は挑んでみたかったのに、
ひとりでは勇気がでなかった。
そんな類いのことを、
やってみます。
ぜひ、いらしてください。
お申し込みは、
一年に一回くらいのペースで、
会うことにしている仲間たちが
います。

職種も、年齢も、性別も
いろいろで、
でも、だからこそ
正直に話すことができる、
ありがたい存在です。
今回は、そのうちの一人が
お誕生日で、
別の一人が仕事に一区切りを
つけることになって。
おめでとう&お疲れさま
です。

表参道のど真ん中の、
若い女の子がたっくさんの
人々がまぶしく見えるお店で(笑)
出会って30年あまり。
一日一日は、それなりの重みが
あるけれど、
過ぎてしまった年月の数に、
今はただ、驚くばかり。
吹く風にさらわれてしまうがごとく、
ページがめくられていった日々。
あの頃も、先の日々が
見えていたわけではないけれど、
ここから起こる出来事も、
きっと初めてのことばかり。
初心者のまま、
人生を終えていくのだろう。
また次に会うときに、
お互いが支えとなれるよう、
しっかり歩いていきたい。
長野県茅野市にあるカフェ
たてしな日和
にて、
『朗読で、自分の声と対話する
ワークショップin蓼科』
を開催しました。
平日の午前中、しかも
あいにく雨の中、定員オーバーの
15人の皆様にご参加いただきました。

お店の横塚さんが、
長野県の地図をコピーして、
お店の場所と、
参加者のお住まいの場所に
印をつけて教えてくれました。
遠いところでは、
県北の長野市、安曇野市、
県南の飯島町の方々が
車で2時間かけて、
その他、岡谷市、諏訪市など
広い範囲から、
ご参加くださいました。
ありがとうございます。
届ける対象をご自分の中で
イメージしていただき、
自分の届けたい理想を持って、
それが実現できるよう、
何回か試してもらいました。
なんと参加者全員が
アンケートにご記入くださったので、
いくつかご紹介します。
・1つの言葉が、人それぞれ、
思いそれぞれで幾通りに変化する
体験がすごく面白かった
・聞く人に届ける前に、
自分の気持ち、感覚を見つめる
ことの大切さに、気づきました
・活字だけでなく、声で伝えていかな
いと、伝えきれないものがたくさ
んあるのだと実感した
など。
終了後は、皆さんと歓談し、

皆さんがお帰りになったあとは、
今回のワークショップを企画して
くださった武山恵子さんとともに
お店のランチをごちそうに
なりました。

キノコのスープと、チリコンカン、
体が温まりました。
お店は、ビーナスライン沿いに
あります。

これからいい季節ですので、ぜひ
お近くにお出かけの際は、
お寄りください。

