KODAWARI生活 -25ページ目

お役人様よ、自分の仕事に責任持ってください

【食にもワインにも全く関係ありませんが、あまりにも頭にきたので、記事を書きます】


私は現在涙の無職であるため、区役所から確定申告の用紙が送られてきました。

「確定申告はホームページからもできます」って盛んに宣伝しているので、
(もちろん、あの広告費も税金で賄っているのですよね)
もちろん拝見いたしましたよ、国税庁様のホームページ。
そして、びっくりしました。

おいおい、専用のソフトをインストールしなくちゃ申告できないじゃないのさ。
しかも、「ICカードリーダライタ」って何なのさ。
「公的個人認証サービス対応ICカードリーダライタ普及促進協議会」という団体があるそうです。
天下りの匂いがプンプンします。

アナログな庶民のワタクシめは、お送りいただいた用紙に記入して郵送いたしましたよ。
お役人様はITリテラシーが高くていらっしゃるのですね。

1週間後、区役所から電話。
「こちらでは処理できないので、全て書類をお返しします」とのこと。

少し話しても言っている意味がよくわからないので質問すると、
やっと、「税務署へ行ってください」というお返事をいただきました。

3日後、書類が封書で返ってきました。

中には何のレターもなく、ただ書類だけ。
そして封筒には担当者の名前も書いていない。

これ、民間企業だったら絶対有り得ないことですよね。
こうやって責任の所在を明らかにしないところが、お役人様だな、と思いました。

そして今日、税務署へ行くと、書類が足りないと言う。
おいおい、交通費だってかかっているのをお忘れなく!!

もう一度明日出直しです。

お役人様は、庶民の時間の都合など全く考慮に入れていないのです。

運気上昇中!~3月23日

何年かぶりにコンビーフが食べたくなって、西友に買いに行きました。

私は、生鮮食品以外の既製品は「毎日お買い得」の西友で買い、
生鮮食品は他で購入するようにしています。

西友は今日も長いレジ待ち。
「ノザキのコンビーフ」一缶を持って並んでいたら、
前のおばさんが「私は量が多いから、お先にどうぞ」と
順番を代わってくれました(!)。
なんと、ありがたいことか!! 
3回お礼を言いました。

その後、生鮮食品を買いに別のスーパーに行きました。
夕食は魚にしようと思い、魚売り場を見ましたが、買いたいと思わせるものがない。
新鮮そうでないし、質がイマイチ。
唯一買いたいと思ったきんめ鯛は値段が高い。

そこで魚屋さんへ行くことに。
きんめ鯛のおいしそうな切り身があったので買うと、
600円を500円におまけしてくれました(!)。
ああ、うれしい!!

レジ列を譲っていただき、おまけもしてもらって、運気の上昇を感じたお買い物でした。


ところで、子供のころコンビーフは大好物でしたが、改めて食べたら普通でした。
コンビーフの味が変わったのか、
飽食の時代で他にもおいしいものがあるからなのか、
自分の舌が肥えたのか、と考えてしまいました。


■3月23日の夕食メニュー■
白飯
豆腐とわかめのお味噌汁(豆腐屋さんの豆腐)
きんめ鯛の中華蒸し with たっぷりパクチー
キャベツ&コンビーフ炒め
とんかつ+チキンカツ with きゃべつの千切り
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デザートはアップルパイ
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■きんめ鯛の中華蒸し レシピ
魚の中華蒸しは結構簡単に出来ておいしいです。
シンプルな料理なので、魚は良いものを使った方が良いです。

●材料
きんめ鯛(白身魚なら大体いけます)
長ネギ
パクチー
しょうが
調味料(塩、紹興酒、しょうゆ、ごま油)

●作り方
1.魚は塩をふって15分ほどおき、水気をよくふき取っておく。(臭みをとるため)
2.火にかける直前に1に再度塩をふる。(味付け)
3.あまり大切でない皿(蒸すため)に、長ネギの青い部分、ショウガの薄切りをおき、
  その上に2の魚を乗せ、紹興酒を魚にふりかける。
  さらに魚の上に、長ネギの青い部分、ショウガの薄切りをおき、皿ごと10分から15分ほど蒸す。
4.長ネギの白い部分を千切りにし、パクチーを適当な長さに切っておく。
5.蒸しあがった魚から長ネギの青い部分を取り除き、4を上に乗せ、しょうゆをまわしかける。
6.子鍋でごま油をけむりが出るくらいまで熱し、5にまわしかけ(ジュッといいます)、
  ネギ、パクチーの香りを引き出したら出来上がり。
  
  ※蒸し器が無い場合は、普通のお鍋に水をはって、少し高さのある平らの皿をしき、
   その上に調理するお皿を乗せてもOKです。

 
■3月23日の昼食メニュー■
じゃがいも、キャベツ、ハムのフェットチーネ(生パスタ)
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■3月23日の朝食メニュー■
食パン
あまおう
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「シリアの花嫁」―秀逸なストーリーと共に地域の問題も描き出す

(本記事内にネタバレ要素はありません。)

映画は、「1967年の第三次中東戦争でゴラン高原はイスラエルに占領され、住民は無国籍となった」というテロップから始まります。

物語は、ここに住むイスラムの少数派ドゥルーズ派の娘が、親戚のシリア俳優のもとへ嫁ぐ、というもの。
こう書くと単純に思えますが、事態はそんなに単純ではないことがこの映画の最大のテーマです。
娘は国境を越えシリアへ行くと、もう一生家族とは会えない。
そんな娘を送り出すため、ばらばらになった一家が再結集します。

国境では、イスラエル官僚、シリア国境部隊、国連、地元警察、軍隊が登場します。
これらの複数のパーティーが関わってくることが事態の複雑さを良く表していますが、
それぞれが非常に小さな存在であることにも注目です。

登場人物ひとりひとりの役回りが非常によく考えられていて、
この映画を見るだけで、この地域の問題の理解につながります。
暴力シーン、戦闘シーンは全くありません。

ストーリーも秀逸。特にラストが良い。
どちらかと言えば、女性が共感する映画では。
これから観にいかれる方は、花嫁の表情の変化と
エンドロールの茶目っ気ある登場人物紹介をお見逃しなく。

オフィシャルサイト↓
http://www.bitters.co.jp/hanayome/