京都府下。古き良き趣がさく裂する梅湯さんを訪問。梅の湯、ではなく梅湯なんだね。
場所:京都府城陽市寺田垣内後48-1
城陽市は宇治市の南っ側。大阪との府境に位置。すぐ先は枚方市。
駐車場:建物前後にダブル駐車場。表3台、裏は7台ほど。 計12台分あり
営業時間 15:30 ~ 22:30
定休日 金曜
受付 逆番台形式 お姉さん
番台のすぐ隣にドリンク冷蔵庫
ほれぼれするカーブと玉石タイル床。
浴室
中央に大浴槽、左奥に薬湯、手前に水風呂の豪華三部構成。
手前から浅湯、深湯、赤外線2ジェット2席。
サウナ室への入室は脱衣所内にある扉から。
京都市内とは違い、別料金が100円かかるようだ。あいにく女湯サウナは故障中、
あつ湯と水風呂で三セットしっかりこなしました。水風呂があると抜群に気持ちいいね。
桶は赤・黄色・みどりビオレ。赤以外のビオレ桶は珍しいかも。
脱衣所
ロッカー9つ、青い脱衣かご。
どうやらDIYっぽい、おしゃれベンチ
子ども用のお風呂のおもちゃ。
デジタル体重計、、ドライヤー10円1台
ハチミツとクローバー全巻あり。
風呂場で持っていくのは禁止。脱衣所で読もうね
喫煙所
入り口前に灰皿設置
なぜか入口そばに旧式の体重計
なると的評価
建物の外側にはまきがいっぱい
裏の駐車場に行くため建物内通路を横切ると、
段ボールに「金 曜 定 休」とマジック書き。
脱衣所の漫画本セレクトとか、手書き貼り紙、アヒルさんのおもちゃ、ベンチなど、
若い人が経営されているのかな。
至るところでおしゃれな感性が垣間見れる銭湯だった。