なるとの銭湯ブログ

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銭湯、健康ランド、温泉のキロク
浴室や内部の画像はお店のかたの許可を取ってから撮影しています



テーマ:

100年続いた宿場町の小銭湯が、

2018年3月13日、ひっそりと幕を下ろされました。

 

オリジナルと思われるHP。

http://tomoeyu.wixsite.com/sentou-tomoeyu

 

 

ぽつんと建つとんがり屋根のおうち。

外壁には素朴なフォントで「巴湯」と屋号が乗っている。

玄関にグリーンのタイル飾り。
 

場所

埼玉県北葛飾郡杉戸町杉戸3-3-6

東武スカイツリーライン東武動物公園駅 徒歩10分

営業時間 Ⅰ6:00-21:00

定休日 月曜

受付 番台形式
 

浴室

深浅に分かれた浴槽。

鯉が描かれた柄タイルを眺めながら入浴。

よーく見ると、沢山いる鯉のうち一匹、

端っこの方でひそかに滝登りをやっているではないか。

窯場への通路の細いこと。お相撲さんは通れないな。

 

ペンキ絵は年季が入っていて、全体的に青黒いww

 

黄色無地の桶と、観た事もないレトロモダン椅子。

 

脱衣所

お人形がある脱衣所はいいねー

あっちこっちにマスコットサイズのお人形がぶら下がっている。

やはり、お客さんからの持ち込みだそう。レトロ銭湯の女湯あるある。

 

体重計がレトロフューチャー

男女使い壁には産婦人科と寿司屋の広告。

お寿司屋さんは現存するが、世代交代で居酒屋に転業したそうだ。

 

喫煙所 なし

 

なると的評価

訪問したのは営業最終日の閉店1時間前。

相客は無く、着替え中に女将さんが色々話しかけて下さる。

 

設備の調子が悪いながらもなんとか続けてきたある日、

異音がするようになり、営業中に突然故障したらお客さんに迷惑がかかるから、

沸かせるうちに最終日を迎えようと2日後の廃業を決めたのだそう。

 

店を出て振り返ったら暖簾を仕舞う親父さんの姿。

ワタシが最後のお客となった。

廃業告知期間があまりに短く、静かな終幕でした。

 

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