本気で沖縄を元気にしたい | グルクンマスクのブログ「琉球ドラゴンロード」

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電撃!稲妻!熱風!
沖縄在住、プロレスラー、琉球ドラゴンプロレスリング代表グルクンマスクの呟きと半分以上告知です。
ネーブルカデナ3Fカデナアリーナでの大会を基軸に、県内各所、イベント試合、テレビ、ラジオでもいろいろやってます!

琉球ドラゴンプロレスでは先日新しい取り組みをお知らせしました。
「自治体プロレス」と「教育プロレス」。

自治体プロレス。
今年、北都プロレスさんに参戦させていただきました。
巡業でいろいろまわったのですが、行く先々で感じたのは地域の皆さんとの繋がり・連携の強さでした。
地元の方がプロレスを材料に、その地域の皆さんに喜んで、たのしんでいただく為会場準備やチケット販売に奔走され、当日も出店出したりお手伝いしていただいたり。
プロレスの大会ひとつが、地域の結びつきを強くするお祭りみたいになってるんです。
それを見たら我々選手だって燃えないわけがない。
お客さんを盛り上げて、楽しんでもらおうと全力でファイトする。
そうしたら終わった頃にはみんな笑顔なんです。
これ、すごいいいなあって。
沖縄でもやりたいなあって。
そう思ってカタチにしてみました。

沖縄でも、まだまだ僕らが行けてないところは多いです。
東村や金武町、辺戸岬でもプロレスできたら面白いですよね。
僕らを活性化の素材として使ってもらえるならどこでも行きたいけど、僕らにはまたまだまだ集客力が弱い。
なので、少し金額を下げて、自治体の皆さんとのコラボイベントとして使ってもらえたら楽しいだろうなあと。
生でプロレス見たことない方も多いでしょうから、届けたい!





教育プロレス。
いま僕は年に何回か、市や町の機関などからご依頼を頂き、小学校、中学校、高校生、専門学校などで講和をさせていただいてます。
先日もうるま市津堅島にある中学校で講和させていただきました。
題材はだいたいが「好きな事を仕事にしている事」なのですが、つい熱く語ってしまい、子供の頃体が弱かった事、とにかくプロレスが好きだった事、夢が叶ってファンの時に見ていた人と試合が出来た喜び・・・とかそんなお話をしています。
話す前は引っ込み思案だったり、ダラっとしたまんま聴いてる子供達が多いのですが、話終わるとみんな喜んでくれて笑顔になってくれます。
感想なんかも文書でもらったりするのですが、みんないろいろ感じてくれて。
先生やスタッフのみなさんにも楽しんでいただける様です。
でも僕の本業は喋る事じゃなくてプロレスをやる事。
だから話の後に、実際みんなに僕らのプロレスを見てもらえた方がいろいろ伝えられる事もあるはずだ、と思って具象化したのがこれです。

いろんな方に興味持ってもらいたい!
いろんな所でプロレスがやりたい!
各関係者のみなさん!
ご検討ください!

http://rd-pw.com/collaboration




ご連絡は私でもおっけー。