3516作目は描写がなく何を言いたいのかわからない作品を…
『飢えた侵略者』
2017年カナダ作品。
ーあらすじー
ケベックの田舎町で、住人が次々とゾンビの毒牙に侵されていく中、無傷の者たちは生き残りをかけ力を合わせていく。
ー感想ー
なんと言うか本当に内容的な描写が全く無く何も感じる事はありませんでした。
お話は各登場人物が色々ゾンビに遭遇しながら徐々に合流していきました。
ゾンビは音に反応して襲ってくてそれ以外はゴミを集めて山にしてその姿を眺めていました。
主人公達は合流後に一気にゾンビに襲われて少女以外犠牲になってしまいます。
少女は1人彷徨い最初のシーンで登場したカーレーサーと合流て終わります。
そしてエンドロール後に主人公の男性も他ゾンビのようにゴミの山を眺めている所でエンドです。
ただ逃避行と言うだけで謎など内容の描写は無く何も考える余地が無かったです。
そもそもゾンビの発生源も描写も無いしゾンビの行動原理も不明でビジュアルもあっさりした物です。
そんな感じで語る事も一切無い作品なので自分からお勧め出来ません。