オープンハウスへようこそ | ホラーと共に・・・・

ホラーと共に・・・・

いまのタイトルのままだと毎回数字を変えなければいけないので変更しました。
4歳からホラーを見続けていて現在はTSUTAYAのレンタル中心で毎日何かしら見ている中級マニアです。
目標はタイトル数日本一のホラーブロガーになることです。

3517作目はとにかく面白いところが一切無い作品を…。


『オープンハウスへようこそ』


2018年作品。


ーあらすじー


この上ない悲劇を体験した後、母と10代の息子が親戚の所有する別荘に移り住む。


そこには親子の静かな生活を脅かす、不気味で説明不可能な力がうごめいていた。


ー感想ー


雰囲気だけ匂わせて何も語らない物に自分は全く評価出来ませんでした。


お話は主人公親子はオープンハウスに住み始めるとちょっとした身の覚えのない異変が起き始めます。


些細な出来事でも諍いになり親子仲も悪くなった所で空き巣被害が起きて警察沙汰になります。


ただ警察に話をしても相手にされず怖くてもお金が無いので引っ越しも出来ずにその場に留まります。


近所の黒人に助けを求めると駆けつけてくれますが帰り際に殺されてしまいます。


息子は黒人の死体を発見すると直後に何者かに襲われて意識を失い母親も同様に襲われます。


何とかして息子は駆けつけますが母親は死んでしまい犯人に捕まりますが逃がされます。


視力が悪い中で逃げ続けますが最後は逃げきれず川沿いで殺されたところでエンドです。


なんだこりゃと言いたくなるような伏線投げっぱなしな内容で謎は一切改名されていません。


母親は姿を見てるのに犯人の描写をワザと見せないスタンスが妙に腹が立ちますね。


一応近所のおばさんが怪しそうな雰囲気を出してるだけでそれ以外の犯人を匂わせる描写すらありません。


謎を匂わせるのはいいのですが一切解明させない映画って何が面白いのか理解出来ません。


誰か見てる人の中て内容を理解出来る方は是非教えていただきたいですね。


現場から逃げられないシチュエーションが経済的な問題と主人公の視力と言う設定も面白みがありません。


そんな感じでいいところが何一つ感じられない作品なので自分から一切お勧め出来ません。