ご覧いただきありがとうございますおねがい



外壁塗装DIY、下準備は業者さんに頼んで
やってもらいましたが、いよいよ
塗装のスタートです!!


前回はこちら下矢印




屋根の周りの養生が剥がれやすいとのことで、
二階部分から始めました。



用意していた道具下矢印



購入していたアサヒペンのバケットには、
白い内容器がついていて、
内容器だけでも買えます。
しかし、商品の口コミを見ていたら、
内容器を変えなくても、ビニールを
かけて使用していたらそれを変えるだけで
便利に使えると書いている方がいて、
真似してやってみました下矢印



Lサイズの持ち手付きのビニールを
内容器にかぶせて、
外の容器にはめました下矢印



ビニールの繋ぎ目の所が下に来ると、
そこから塗料が漏れたので、
繋ぎ目をずらしてビニールをかけると
いいですニコニコ


それと、バケットの網にささくれや突起が
たくさんあって、
そのまま使うとビニールが破れるので、
ビニールをかけて使う場合は、
ヤスリでこすって
滑らかにしておくといいです下矢印






この中に塗料を入れて、しばらく使い、
塗料が乾いてきたり、色を変えたい時は
ビニールごと外してまた新しいビニールを
被せれば、洗ったりする手間が省けるので
良かったですキラキラ



買っていた道具を色々と使い比べてみたので、
私の感想ですニコニコ


3本セット下矢印

 

こちらは液ダレがしにくくて、

初めにドブ漬けしてしまったら

他の道具はポタポタ垂れて塗るのが大変でしたが、

こちらは垂れにくく、

初めの頃の高い所を塗る時は活躍しました。





夫がドン引きしたドブ漬けチュー

汚すぎて性格が出てる笑い泣き下矢印






しかし途中から(半日経つ位?)、

毛が少し固くなってきて、

塗料の伸びが悪くなってきました。





 次に、業者さんが、こちらのがいいと思う、

と教えてくれた全て化繊の刷毛下矢印


 

 

 


初めは10cmの物が液ダレしてしまって

上手く使えなかったのですが、

慣れてきたら、きちんと塗料をこして

たれさせずに使えるようになりましたニコニコ



塗料の含みもよくて、しなやかなので、

60mmでも細かいところまで塗れて、

時間が経っても固くならず、

途中からはこの2本で塗るようになりました。





次に一番気になっていたコテバケ下矢印

 

 

こちらは塗料の含みが本当に良くて、

広い面が一度にキレイに塗れて、

効率がいいなと思いましたキラキラ



バケットに塗料をたくさん入れて

ドブ漬けしてしまうと、

コテバケの上の方にも塗料が回ってしまって

ポタポタたれやすいので、

こちらのコテバケをメインで使う場合は、

平らなトレイか、大きなバケットで使うのが

良さそうだなと思いました下矢印

 

 

こちらの9インチのバケットがユーチューブで

コテバケと使うのに

オススメされていました下矢印

 

 


コテバケはとても調子が良かったので、

1度目の塗装の時は

メインで使っていたんですが、

途中で、外壁の溝部分が塗り残されている

ことがあるのに気が付きびっくり



溝だけ先に塗ってからコテバケで全体を

塗るようになりました下矢印




コテバケだと、一回含ませた塗料で、

板3枚分位が濡れます。

(板の長さによりますが笑い泣き



10cmの刷毛だと、板1枚分が塗れる

感じなので、3倍位塗れます。




しかし溝を別で塗るのは手間アセアセ


刷毛だと溝まで一緒に塗れる…



どちらがいいかなと悩みしばらくは

両方使っていたんですが、

細かい所は刷毛のほうが塗りやすく、

コテバケは場所を取るので外して、

数日目からは、ハンディ・クラウンの

10cmと6cmの刷毛2本だけを使って

塗るようになりましたニコニコ



板が反っている所はコテバケだと

塗り残してしまう場所もありました。


ウッドデッキを塗る時はコテバケメインで

塗ろうと思いますキラキラ





ローラーも試しに使いましたが、

泡立ちがすごくて、一塗りでやめました笑い泣き




そこで、私の道具ランキング!!


1個だけ選ぶなら、

60mmのハンディ・クラウンの刷毛


2個いいなら、60mmと100mmの刷毛


3個目はコテバケ、広くて平らな所には便利 




塗り始めて1週間程は経つ頃には、

2本の刷毛と棒を持って

外壁塗装するようになりましたニコニコ




この棒、私の塗装には必需品でした!!




足場があっても、私では届かない所、

危険な所があるんですが、

そんな時は棒に刷毛を付けて

伸ばして使いました下矢印






※鳥のさえずりと、シューシューと
塗る時の音声が入っています


初めは10cmの刷毛の持ち手が太くて

付けられないと思っていましたが、

パーツを外したら付けれました下矢印





こちらから75cm〜130cmにできる棒を

買いました下矢印

 

 

 棒の先に刷毛を付けられて、

根本で刷毛の角度を変えられるのが

便利です下矢印





塗装を終わる時には、
以前おはちさんが紹介していた
方法を真似させてもらいました下矢印



塗料に刷毛を浸けている状態で、
マスカーでバケットごと覆って
上を閉じておけば、
塗料も刷毛も固まらずにそのまましばらく
継ぎ足して使えていますニコニコ


刷毛を使い捨てするつもりでしたが、
その必要がない位です。



続きますキラキラ








もうすぐ夫が捻挫した日から1年経ちます下矢印