ご覧いただきありがとうございますおねがい


ハンドメイド販売をしながら、
あるアイデアを思いつきました!!


試作を重ねて形になり、
よし、販売してみようと思いながら、
姉にその話をすると…



それすごい!!
ume天才!!
そのアイデアで特許取ったら!?


この姉、昔は怖くて、
いじめられていたのですが、
大人になってからは何でも話せて
仲良くなりましたニコニコ


そして大人になってからは、私のことを、
これでもか!とよく褒めてくれるようになり、
ブログを始めたのも、姉がきっかけでした。


そんな姉に特許を勧められて、


特許?そんなの取れるかな?無理でしょ!!


と思いながらも気になり、
特許について調べてみましたスマホ


特許について調べていると、
特許などの知的財産権と言われるものには、
特許権、実用新案権、意匠権、著作権、商標権
等があり、特許庁のホームページで見ると、



知的財産権について

人間の幅広い知的創造活動の成果について、その創作者に一定期間の権利保護を与えるようにしたのが知的財産権制度です。知的財産権は、様々な法律で保護されています。



ハーフティッシュサコッシュを作って
販売していても感じましたが…




新たなアイデアの物を作って販売した時に、
もし誰かに真似されたらなんだか
モヤッとします。


特に何もしていなければ、
アイデアを真似されても成す術がありませんが、
知的財産権として登録することで、
一定期間そのアイデアが守られるんだと
わかりました。


有名なのは特許ですが、
調べていると、私のアイデアは、
特許か実用新案か意匠で登録できる可能性が
あるとわかりました。
 

特許と実用新案は、
作る書類は似ているんですが、
権利を保護される手順が違う、という感じで、
必要なお金もけっこう変わります。


意匠は図での登録、という感じです。


※特許庁のホームページからお借りしています


特許下矢印


実用新案下矢印
意匠下矢印

特許庁のホームページを見ると、
はじめての方へ、というところがあり、
知的財産権の説明や、取得の手順等が
わかります。



知的財産権を取るには、
まずは先行技術調査をして、
類似の物がないのかを
調べなければなりません。 



そして、登録するアイデアには
新規性が必要なので、
ネットなどで未発表、未発売の状態でないと、
出願できないことがわかりました。

※例外規定が認められる場合もあります。



なので、早く売りたい気持ちや、
ブログで紹介したい気持ちを押さえて、
まずは色々と調べてみることにしました。





先行技術調査をするために、
j-platpatというホームページで、
類似のアイデアがないか調べました下矢印



自分のアイデアのキーワード等を入れて
検索してみます。


すると!!


似たようなアイデアが
載っていたんですガーンガーンガーン




続きます下矢印






知的財産権に登録されている権利は、
個人的に楽しむ分には
問題ないようですが、
それを事業として販売するとなると、
問題になるそうです。



アイデアを思いついて新たに販売する時は、
まずはそのアイデアが登録されていないか
調べるようになりました。