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先日、3羽のヒヨコ達が昼間一時的に過ごせる
チキントラクターが完成しました
今までは昼間鶏小屋で過ごし、
夜には狭い衣装ケースに入れて
室内で夜を過ごしていました
いよいよ狭くなったので、
夜も暖かく安全に過ごせる鶏小屋にすべく、
さらにDIYしていきます
電動ドライバーの音に怯えるヒヨコ達は
チキントラクターに移動してもらいました
ヒヨコは成鳥になるまでに約半年
春に産まれたヒヨコを飼い始めたら、
冬になる頃には成鳥になっていて、
こんなに寒さを心配しなくて
良かったと思いますが…
特に考えずに
11月から飼い始めてしまったので
だいぶ大きくはなったものの、
まだ雛鳥なので、寒さに気を使います
次からは春にヒヨコを
飼い始めようと思います
鶏小屋の網部分は風が通り抜けて寒そうなので、
網をビニールで覆っていきます
太陽の光や熱は通して、風を防ぎ、
温室のような感じになったらと思っています
家を作ったときに、余った床材や壁材を
たくさんもらっておいて良かったです
外壁と内壁ができ、間に空間があると
断熱効果があるかなと思っています
そして例え獣が一枚目の板の
隙間等から入ってきても、
もう一枚板があれば諦めてくれるかなと
期待しています
この空間にさらにワラを詰めていきたいなと
思っていますが、
まずはひたすら板を打ち付けます
私は今までほとんど電動ドライバーを
操作したことがありませんでした
でもその日のうちに工事を終わらせて
鶏小屋で夜も過ごせるようにしたかったので、
主人に教わって、
板を打ち付ける係になりました
初めはドライバーをしっかり支えられておらず、
ネジから外れてドライバーを板に刺して、
十字の跡を付けてしまったり、
ネジが斜めになったりしてマトモに
打ち付けられませんでしたが
何回かやるうちに、少しずつコツがわかり、
上手く打てると楽しくて
散々ブログにDIYネタを書いてきましたが、
ようやく真髄に少しだけ触れた気分です
見てると簡単そうでしたが、
実際にやってみると難しくて、
サクサクこなしている
主人に改めて尊敬の気持ちを抱きました
日が暮れても工事は続き、
なんとか夜も過ごせる位に出来上がりました
チキントラクターで寒そうにしているヒヨコを
小屋に入れると、内壁が真新しいせいか、
落ち着かなそう
でもすっかり暗くなってしまったので
早々に寝る用のミニ鶏小屋に入れ、
蓋を閉めます。
夜の間も、鶏小屋で凍えてないか心配で
翌朝、見に行ってみたら、
3羽とも元気で安心しました
子ども達大喜びのDIYです
