こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!
長男が遊び倒した立体スロープ
色んなコースを作って何時間も熱中していたくみくみスロープ!
こどもの発想力ってすごい
6歳児、初めてのパソコン!
6歳次男が現在ハマってます
ローマ字入力ができるようになりたい!とか言い出しました
なんと!
前回の記事もアメトピに選んでいただけました
ありがたやありがたや・・・
大丈夫かな、こんな幸運続いてて
近いうちに隕石とか降ってきたりしないかなコレ
前回はこちら↓
放デイに通って療育を始めていれば、障害が良くなるわけではありません。
苦手なことはやっぱり苦手だし、トラブルが全てなくなるわけでもない。
でも、上手くできるようになることだってある。
苦しくなく過ごすためにも、受けられる支援は受けられるうちに受けて欲しいと思うんです。
長男の学校での過ごし方は、荒れまくっていた時期から「(先生曰く)別人のように」変わりました。
発達障害の診断が下りたこともそうですが、WISCを受けて得意不得意やIQが分かったことが大きかったと思います。
長男が成長したことはもちろん、環境を整えられたことで苦しかった学校生活が激変したんです。
子どもを知ることは、その子にとって適切な環境を整えることができるようになるということでもあるんです
学校だけでなく家でもデイでも、です
もちろんそう簡単に上手くいくわけではなくて。
その子によって特性も様々、上手くいく環境も様々
我が家も、毎日試行錯誤の連続です。
今後も上手くいくなんて保証もありません。
でも、長男はあの頃よりは遥かに楽しく過ごせています
あの苦しかった日々も、彼の特性を知って環境を整えるためには必要だったのだと思っています。
ママさんは現状を変えることを望んでいない様子。
でもAちゃんもBくんも、学校生活でたくさんの困難を抱えている・・・
HSCだと思い込んで適切な支援を受けないまま、Aちゃんは4年生、Bくんは5年生。
その間に、きっと何度も辛い経験をしたんだと思います
うまくやれていたら、児童精神科受診にまで至らないだろうし
Bくんが家から出たがらないのも、もしかしたらたくさん傷付いたことで人と関わるのが怖くなってしまった可能性・・・?
本当のところはわかりませんけどね。
ママさん「Aは人間関係で思いっきりASDらしさが出ちゃってて!お友だちがちょっとルールから外れたことをすると、めちゃくちゃ怒るんだよね~それでクラスの女子と上手くいかなくなってさぁ~」
ぐり「そうなんだ・・・・・」
そうなんだマシンは健在
ママさん「ホントASD!って感じでしょー!?見てたら典型的すぎてわかりやすいんだよね~アハハハハ」
ぐり「アハハ・・・・・ハハ・・・(乾いた笑い)」
いや笑うとこ!?
つられてアハハ言っちゃったけども
典型的ASD過ぎてわかりやすいってアナタ・・・
完全にHSCの概念どっか行っちゃったんだけど・・・・・
ママさんとの会話も、このあたりで時間切れになりました。
色々思うことはあれど人様の家庭のことに口を出すわけにもいかないし、モヤモヤしつつも挨拶を交わしてお別れ。
子どもたちが通う小学校も、住む地域も、我が家とママさん一家とはちょっと離れているのでその後のことはわかりません。
何かの機会にまた会えることがあったら、近況を聞かせてもらいたいと思います
大丈夫かな、Aちゃん、Bくんも・・・
大丈夫だとは到底思えないんだけど、でもこの状況をどうにか変えるには、どうしたってママさんの考え方が変わらない限りは難しいんですよね
子どもの人生は良くも悪くも、本当に親に左右されます。
だからこそ自分の感情は一旦置いといて、何が子どものためになるのかをしっかり考えて進まなきゃいけない。
親の決断って責任重大だな・・・と、改めて思える再会になりました。
スッキリしない終わりになってしまいましたが、これもまた現実です
答えなんてない、正解なんてないけれど、一つずつ選んでいくしかないんですよね。
Aちゃん、Bくんきょうだいが、幸せに過ごせていればいいな
最後までお読みいただき、ありがとうございました
ではまた
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