2023年振り返り
キラキラでかわいいしかっこいいし、素敵でした。
Netflix、Amazonプライム、BSを主に、
たまにABEMA、leminoにも入って韓ドラを視聴しました。
SF部門
「ムービング」
日ドラ部門
これ、新設してみましたー。
「ブラッシュアップライフ」
今年ほんとーに日ドラ本数見てないのでアレですが、評判通り楽しかったです!
恋愛要素がほとんど無かったことと、女の友情サイコーじゃん!がメイン。
職業がどんどんパワーアップしていくのもワクワク。そうかと言って最終的には年収ではなく、ライフスタイル優先だったりやりたい仕事(地方公務員や保育士)に着地するのも興味深い。あの家族であの親友たちだからこんなにやり直しできたよね。
青春部門
「チアアップ」
思いの外ハマってしまったこのドラマ。
ペ・イニョクと2番手のキム・ヒョンジン、どちらも魅力的。
恋愛もだけど、大学生が真面目に取り組む姿勢や、苦学生や裕福な子の悩みも描かれて。
体育会系に憧れる文化系のやっかみでもあるんだけど。爽やかで元気をもらえました。
ペディグリーチャム部門
「復讐代行人〜模範タクシー1.2」
ここは、「ザ・グローリー」「財閥家の末息子」と悩みましたがー。財閥家、は、どちらかと言うと脇役が光っていて、こちらは主演のイ・ジェフンの七変化ぶりに魅了されましたね。素のキム運転手さんは寡黙なのに、潜入でお茶目になったり、ジゴロになったりとキャラがたくさん演じ分けられていて、仲間とのチームワークも楽しめた。
必殺仕事人でギャフンと言わせる…そこも大きく惹きつけられました。
恋愛部門
「ダリとカムジャタン」
年々恋愛ものに鈍くなってきていますが…定番ラブコメなのがとても良かったです。
前世もなく、その道に突き進む2人の頑張りも良かった。衣装も可愛かった!
生まれ変わり、幼少期の出会い、初恋、特殊能力。恋愛ものはこれが無いものにハマる…
社会派部門
「D.P.2」
文句なしの続編でした。
今回は大人たち、上官たちの見せ場もたくさんあって。彼らの過去エピ欲しいっ。
不満を挙げるなら、続編もっと早く配信してほしい!
次点は「悪の心を読むものたち」
そして、2023年のドラマ大賞は…
大賞
「誘拐の日」
話に無駄が無くて、「誘拐、逃亡、監禁」という緊張感の中の『天才少女のヨレヨレのおっさんのほっこりバディ』に癒される。
その緩急の付け方が素晴らしく。
少女がだんだん「普通の子供」になっていき、それがおじさんの「真心」にあるところが胸熱。
大人たちに実験として扱われ、大人を信じない子供。その子が初めて出会ったちゃんとした大人が「誘拐犯」だったというー。
役者の演技力に笑い、涙しました。
勝手に三賞
殊勲賞
チョン・ユナ
「誘拐の日」
とにかく圧巻。素晴らしかったです。
イ・ジョンハ
「ムービング」
無条件にかわいいと思わせるキャラに乾杯っ。
シソンヌのじろうが似ている!と言ってた芸人カゲヤマのますだにも、TVで見るたび応援したくなる不思議
ボンシクァー
技能賞
チョン・ヘイン
「D.P.2」
ジュノがKTXで逃げる時とか、逃げ切ってほしいけどアクションを欲する自分がいる!ベースがボクシングな彼のアクションに惚れ惚れ〜。ちょっと重くて、リアルに痛そう。ホヨルとのセットがやめられない。
キム・シンロク
「財閥家の末息子」「誘拐の日」「ムービング」
色彩豊かなシンロクさんがたくさん見られて面白かった!
でも1番好きなのは「怪物」のジファ〜ジファの元夫がホ・ソンテというの、ポイントが高い。ロシア語で愛を囁かれたのか?
敢闘賞
イ・ソンミン
「財閥家の末息子」
金縁眼鏡で遊ばせていただきました。ドラマなのに出てくると重厚感凄い。
「復讐の記憶」の、指に忘れないよう書くネタも!しばらく引っ張らせていただきました。
ハン・ヒョジュ
「ムービング」「毒戦2」
私は「トンイ」とか昔のドラマ知らず、「W」から入って「監視者たち」、「ビューティーインサイド」…なのですが。地味なハン・ヒョジュのスナイパーぶりに痺れました!
「毒戦2」評判すこぶる悪かったけど、ノワールアクション系で女性のヴィランを演じたことは革新的だったんじゃないかなぁと思いました。
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