ノースヒルズ挑戦の40年
ノースヒルズ清畠の完成により、新冠本場、中期育成のノースヒルズ清畠、調教を行う大山ヒルズと完全に役割を分担することができるようになった。
さらに2026年には日高町に敷地面積100ヘクタールのノースヒルズ清畠Ⅱ(セカンド)を開場予定だ。
いずれは繁殖牝馬100頭、年80頭の生産規模を思い描いている。
※今週のギャロップより
ノースヒルズ清畠は現在100馬房あります。2年後には分場を開場予定とのことで規模を拡大していくようです。
現状に満足せずさらに上を目指していく姿勢がホースマンとして素晴らしいですね!
前田幸治代表は「コントレイルの子から圧倒的な種牡馬を2頭出し、1頭を日本、もう1頭を欧州で供用する」という壮大な夢を思い描いているようです。
ノースヒルズは1984年の開場から今年で40周年を迎えました。ノースヒルズの血統が世界中に広まっていくといいですね
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