社台スタリオン「キズナは不動の4番バッター」 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

ぐりぐり君の個人馬主ブログ

競馬が好きで中央個人馬主、地方個人馬主、フランス馬主をやってます。

ポスト・ディープのトップランナーキズナ
産駒の活躍は芝・ダート問わず、短~長距離と多岐にわたっており、これまでに中央・地方で20頭以上の重賞勝ち馬を送り出している。
社台スタリオンステーション事務局の三輪さんは「今年の3歳が好調なのは種付け料の高騰とともに、繁殖牝馬の質が上がったからでしょう。今年デビューする2歳は種付け料1000万円の世代で、さらにレベルアップしていると感じます」
ディープインパクトの後継争いではキズナが一歩抜け出した印象だ。
「入厩当初は“大物高卒ルーキー”といった雰囲気でしたが、どんどん風格が出てきて今は“不動の4番バッター”です。他馬とは違う王様感を漂わせていて“社台SSのボス”を自覚しているかのようです。種付け頭数だけでなく受胎率もトップクラスで、種を残す能力にたけていますね。キズナの序章は始まったばかり」と三輪さんは話す。

※今週のギャロップ「重賞勝ち馬の今 風のたより」

 

 








キズナの種付け頭数と種付け料
2016年 269頭 (250万)
2017年 212頭 (250万)
2018年 152頭 (350万)
2019年 164頭 (350万)
2020年 242頭 (600万)
2021年 192頭 (1000万)
2022年 169頭 (1200万)
2023年 152頭 (1200万)
2024年 ?頭 (1200万)




キズナは社台スタリオンの不動の4番バッターですか。これは興味深い発言ですねビックリマーク
同系のコントレイルが入ってきたけど地位は揺るがないようです。
キズナ自身も王様の自覚があるというから驚き( ゚д゚)!!


今年の3歳世代が好調で重賞を結構勝ってます。
春のクラシック戦線での活躍が期待できそうです。
クラシックは牡馬・牝馬ともまだ勝ってないので今年初勝利となるでしょうか!?


キズナは今年14歳になりました。
種牡馬としては油にのったちょうど良い時期です。
繫殖の質がどんどん上がってきてるのでこの先名馬が立て続けに出てきそうな予感もします。
私の所有馬ボルザコフスキーもキズナ産駒で中央でいま活躍中です。機会あればまた産駒を購入してみたいですね!




関連記事
キズナ 3歳世代が重賞2連勝!最強世代を証明か

https://ameblo.jp/gurigurikun1/entry-12840217787.html