2月6日(火)に社台スタリオンステーションで種牡馬展示会が開催されました。
私のマネージャーが参加してきたので現地の写真付きでレポートします。
イクイノックス (新種牡馬)
現役時代は天皇賞秋・ジャパンカップ・ドバイシーマクラシックなどGⅠ6勝。2023ワールドベストホースに選出され鳴り物入りでスタッドインした。今年の種付け料は国内最高価格の2000万円。すでに満口となっている。
シュネルマイスター (新種牡馬)
現役時代はNHKマイルC(GⅠ)など重賞3勝。日本では希少なKingmanの血が入っており後継としての活躍が期待されている。今年の種付け料は350万円。すでに満口となっている。
グレナディアガーズ (新種牡馬)
現役時代は朝日杯FS(GⅠ)など重賞2勝。父は欧州の名馬Frankel。今年の種付け料は150万円。
エピファネイア
今年14歳、種牡馬として9年目のシーズンを迎えた。これまでデアリングタクト・エフフォーリア・サークルオブライフと3頭のGⅠホースを輩出している。今年の種付け料は1500万円。昨年は124頭に種付けした。
エフフォーリア
今年2年目のシーズンを迎えた。初年度産駒は今年誕生する。今年の種付け料は400万円。すでに満口となっている。昨年は198頭に種付けした。
オルフェーヴル
今年16歳、種牡馬として11年目のシーズンを迎えた。これまでラッキーライラック・ウシュバテソーロ・エポカドーロと3頭のGⅠホースを輩出している。今年の種付け料は350万円。昨年は172頭に種付けした。
キズナ
今年14歳、種牡馬として9年目のシーズンを迎えた。これまでソングライン・アカイイトと2頭のGⅠホースを輩出している。今年の種付け料は1200万円。昨年は152頭に種付けした。
キタサンブラック
今年12歳、種牡馬として7年目のシーズンを迎えた。これまでイクイノックス・ソールオリエンスと2頭のGⅠホースを輩出している。今年の種付け料は国内最高価格の2000万円。昨年は国内最多の242頭に種付けした。
コントレイル
今年3年目のシーズンを迎えた。初年度産駒は来年デビュー予定。今年の種付け料は1500万円。すでに満口となっている。昨年は211頭に種付けした。
サリオス
今年2年目のシーズンを迎えた。初年度産駒は今年誕生予定。今年の種付け料は200万円。すでに満口となっている。昨年は176頭に種付けした。
社台スタリオン種牡馬展示会2024レポートPart2に続きます
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