-アーモンドアイとイクイノックスはルメール騎手の中でどちらがナンバーワンホースか?
C.ルメール騎手「いや~また言えないと思う。走り方がちょっと違いました。アーモンドアイはボディパワーを使う走り方。イクイノックスはもう少しスムーズな走り方でした。首はよく伸びましたし、トップスピードになったときはスムーズだった。でも能力は一緒くらい。同着」
※フジテレビ「ウマウマ! ~アノミズキのビギナー育成TV~」(2/3放送回)より
ルメール騎手はアーモンドアイとイクイノックスの主戦を務めてました。なので両馬のことはよく知ってます。
時代と性別は違いますが同じシルク馬で芝中距離路線で活躍してたということもありよく比較されます。
ルメールさんはどちらもリスペクトしてるだけに甲乙つけがたい印象を受けますね。
私は両馬出資してましたが2歳・3歳時はアーモンドアイ、古馬になってからはイクイノックスのほうが中距離では強かったんじゃないかと思ってます。3歳時にジャパンカップで日本レコードを出したようにアーモンドアイのほうが完成するのが早かったですね。
あくまで個人的な推測で直接対決したわけではないので分かりませんが。一度でも府中の2400mでの対戦が見たかったです。
今年アーモンドアイはイクイノックスと交配予定。
ルメール騎手は「仔がすごい楽しみ。能力が高かったのでたぶん走れるね。イクイノックスの仔で三冠獲れると思う」と期待を寄せてます。
その仔にルメール騎手が跨ってクラシックを狙いにいく。いつかそんな光景が見られるかもしれませんね。