ハーツクライが重賞勝利数歴代8位に
12月24日に有馬記念において、ドウデュースが勝利を飾り、父のハーツクライはブライアンズタイムを抜いて歴代8位となるJRA重賞通算83勝に到達した。
JRA重賞83勝のうちJRAGⅠは15勝。これで歴代6位のロードカナロアに並んだ。
※今週の競馬ブック「日高通信365」より
種牡馬別JRA重賞勝利数歴代トップ10
311勝 サンデーサイレンス
289勝 ディープインパクト
138勝 キングカメハメハ
116勝 ステイゴールド
113勝 ヒンドスタン
95勝 パーソロン
92勝 ノーザンテースト
83勝 ハーツクライ
82勝 ブライアンズタイム
78勝 フジキセキ
※2024年1月8日時点
種牡馬別JRA勝利数歴代トップ10
2765勝 ディープインパクト
2749勝 サンデーサイレンス
2210勝 キングカメハメハ
1757勝 ノーザンテースト
1711勝 ブライアンズタイム
1527勝 フジキセキ
1519勝 ハーツクライ
1486勝 クロフネ
1435勝 サクラバクシンオー
1379勝 ライジングフレーム
※2024年1月8日時点
ハーツクライは歴代で勝利数7位、重賞8位、GⅠ6位タイ。
改めて偉大な種牡馬だと感じます
代表産駒はドウデュース・シュヴァルグラン・スワーヴリチャード・リスグラシュー・ジャスタウェイ・ウインバリアシオン・サリオス・ヌーヴォレコルト・フェイムゲーム・ヒシイグアス・ワンアンドオンリー・カレンミロティック・スワーヴアラミス・ノットゥルノなど。
昨年は種牡馬リーディング5位。GⅠ勝ち含む重賞5勝しました。
明け3歳世代(2021年産駒)がラストクロップとなります。産駒数はこの先どんどん減っていくでしょう。
母の父としてもエフフォーリアなど重賞勝ち馬が出てきてます。
今年も産駒の活躍が期待できそうです。通算勝利数でフジキセキに近づいてきてるので頑張ってほしいですね。