JBBA静内種馬場場長
「デクラレーションオブウォーは短いところからある程度長いところまで、様々なタイプを出してくれます。ダートかなと思っていましたが、いざ走ってみると芝でも走ってくれて非常に良かったですね。産駒が走って、(種付け)申し込みが非常に増えています。申し込んでくださった方たちにはできる限り応えていきたい」
※今週の競馬ブック「北海道発！競馬の力」より
デクラレーションオブウォーの代表産駒
デュードヴァン
ジャスパージャック
トップナイフ
タマモブラックタイ
デクラレーションオブウォーの種付け頭数と種付け料
2019年 152頭 (230万円)
2020年 134頭 (230万円)
2021年 128頭 (230万円)
2022年 108頭 (230万円)
2023年 ?頭 (250万円)
※前払不受胎返還条件
トップナイフがホープフルS(GⅠ)2着、弥生賞(GⅡ)2着。今週の皐月賞に登録してます。
タマモブラックタイがファルコンS(GⅢ)を勝って来月のNHKマイルカップ(GⅠ)に出走予定です。
また、ホッパーが今月のアメリカオークローンマイル(GⅢ)を勝つなど産駒が国内外で活躍中です。
現在JRA通算34勝。重賞1勝。芝18勝・ダート16勝と両方走れるのがいいですね。
War Frontの後継種牡馬で2014年からアイルランドで種牡馬入り。これまで海外で7頭のGⅠ馬を出しています。
日本でも活躍馬をコンスタントに出してくれることでしょう。万能型かもしれないので今後注目してみておくとよさそうですね。