岡部幸雄「武豊のようなジョッキーがいなくなったら困る」 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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競馬が好きで中央個人馬主、地方個人馬主、フランス馬主をやってます。

岡部幸雄元騎手
「(今の競馬で)変わったなと思うのは騎手の乗り方です。直線でみんなお尻をぺったんぺったん馬につくでしょ。私らの時代じゃ全くのタブーだった。今年から負担重量が重くなって、あの乗り方で馬にどういう影響が出るのか、ちょっと心配しますよね。彼(武豊騎手)は背が高いのにお尻つかないでしょ。相当体力がないとあれはできない。正統派っていったらおかしいけど、ああいうきれいに乗るジョッキーがいなくなったら困るよね」

※今週のギャロップ「サンスポ東京発刊60周年記念・座談会」より




騎乗スタイルはジョッキーによってさまざまです。
アメリカンスタイル、ヨーロピアンスタイルなどが有名。
各ジョッキー自分が乗りやすい・結果を出しやすいフォームで乗ってます。



私は馬乗りじゃないのでよく分からないのですがどういう騎乗が正しいでしょうか!?
とにかく馬に余計な負担をかけないことが第一だと思います。競馬は結果を出すことが大事ですが馬を安全に走らせることも重要です。
そのうえで馬を気分良く走らせることができれば完璧だと思います。その馬の良さを多く引き出すことができるジョッキーは一流ということなのでしょうね。