【席替えの前に!板書が苦手な子の利き目の調べ方☆】

手や足と同じように、目にも“利き目”があるのはご存知ですか?

利き目がわかると、

どの席に座ると黒板の文字が見やすいか 

ノートを置く位置により書きやすさが変わったりします!



前回の投稿でお伝えしたように

まだ発達が未熟なお子さんは自分の正中線(身体の真ん中の赤い線)を越えた動作は難しいです



例えば、

◆ご飯のとき右手で左側にあるおかずを取る


◆右利きの子がノートを書くときに、ノートの左側に文字を書く


更に、

◆右目が利き目の子が、教室の右側に座ると

黒板の左側を見るのはとても大変です



身体をぐーっっと斜めに向かないと黒板の左側がちゃんと見えず、先生によっては態度が悪い!姿勢が悪い!などと思ってしまう方もいるかもしれません。


反対に、右目が利き目の子は
教室の左側に座ると黒板の文字が自然と視界に入りやすくなるのです



また、

ノートに文字を書くとき
右目が利き目場合、
ノートの左側に文字を書くのが、難しくなります

左側はない世界となり、ノートの左側は全てすっ飛ばして、ノートの右側しか使わないなんてことも起こります(我が家の次女がそうでした!)


ノートに書くとき

右目が利き目の子はノートの右側は問題なく書けます


しかし、正中線を越えてノートの左側に書くことは難しくなります


その場合、

このように、ノートの位置を右に寄せると書きやすくなります


ぜひ試してみてくださいね!


《利き目の調べ方》









ズレずに見える目の方が利き目です!

ぜひ試してみてくださいね(人'∀'o) 


10月2日(日)

療育、保育、教育者向け

脳を育てる!発達へのアプローチ講座


残席4名です

お申込みお待ちしています✨





お読みいただきありがとうございます


水戸市県庁前の千晴接骨院  院長 後藤洋彰


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東洋医学的な身体の見方、西洋医学的な機器をメインに統合的なアプローチで皆さまの健康をお手伝いする治療をしています(''


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