ぐれぞー@信州 -18ページ目

ぐれぞー@信州

海が無いけど海は好き。
でもやっぱり「信州」が一番。
そんな田舎者が綴る日記です。

まさかの字数制限エラー。

不本意ですが2部構成。


続きです。


チャカ場のウッちゃん、ヒデ爺は開始早々から気持ちよく竿を曲げている。


西予報だったのでかぶらないようにこっち選択したけどあっちだったか。


ま、今期最後だし平和に釣りできればいいや。めっちゃ好き♪


 


9時ちょっと前、潮が少しだけ早くなって海面がやはり少しだけざわついてきた。


コマセ打つとちょーちょが集まって、それが沈んでいくと一瞬間があって本命がぞわぞわっと、


 



「見えた。」


 



当て潮でもそう早くないのでへたっぴのおいらでも釣りができる状態。


仕掛けを沖に振り込んでからポイントにばらけるコマセ。ちょーちょを集める。


次に振り込んだ浮きの近くにも塊のコマセをちょっと。


じわらじわらとなじませながら手前、ポイントによせる(流す)


最初にまいたコマセ、ちょーちょの食い残しを啄む本命。沖で撒いた塊のコマセ、付餌が合っちゃう。ずごんっ。いただきぃ。


※あくまでもおいらの勝手な想像ですが。笑


 


名付けて「ふりこ作戦当て潮バージョン」。大爆笑


皆さんやっているベタな方法に勝手にネーミングしてすみません。


 


見えてるんで2ヒロ半のハリスに遊動が約半ピロ。あわせて3ピロくらい。


 


2、3回この方で流してくるとうまい具合にコマセの層ができたのか、来ちゃいましたよ。


 


28センチメンタル、げっとん。サチ


 


チャカ左に入った北さんが釣れずにこっちを偵察に来たまさにその時。


 


もそもそ


 



 


 


 



 


 

じっわぁ


 



 


 

うりゃ


 



 


 

ぎゅいーん。


 


へへ、32センチメンタルげっとん。


 


 


「ぐれちゃん、こっち入ってもいい?」


 


そっこーで北さん隣に来ましたね。そして「イサキ祭り」堪能してもらいました。笑


 


昼飯はめずらしく平日と同じサンドイッチ。食べすぎて苦しい思いをする時が多かったので減らしてみた。


 


日ものぼり潮も引いて逆光で見えなかった海も丸見え。


正面の沈み根を重点的にトレースします。


必ず流し切るあたりで怪しいアタリ。


 


バリ、4連発。


 


デカイやつ1発バラシ。


 


際に突っ込まれてハリス切れ。


正体不明。



 

ヒデ爺は


「さんのじだよぉ、それはぁ~。」って言ってたけど。


 


 


終了~。


 




 


 


 


 


あまり釣れなんだけどたんのした。




寝えらなんだし、ほとんど休まなんだ。いっしょけんめ釣りしたじ。


(爆風から逃げてきたウッちゃんと心が折れかけたアサやんは寝えってたけどね。)


だけど昼飯がいけなんだわ。少なすぎ。あがりの時、おなかぺこぺこせ。激しく後悔した。


たんとへえったバッカン、クーラーが上がらね。(ミンナ「イサキ」ツリスギwww)


いっしょけんめやりすぎたかや。結果はともかく。笑


次回は余ってもいいでたんとお昼持ってこ。


 


「余る?食っちまうずら、どうせ。」


 


食っちまうかやぁ。いや、たぶん食う。そりゃそうせ、ぶちゃらもってねえし。笑


 


ガキの頃、家が貧乏してても食べる物だけはたんと食べさせてもらってた。


近所のお大臣のしょうよりボロ屋のおらほの方が食事はちょびっとよかった。(と、思う。)


 


「だでそんな体してるだわ。」


 


ってそわれても「遊びの時」におなかぺこぺこは


 

絶対にいや。



 

※また少しだけ方言いれてみた。文字にすると標準語か方言がわからなくなる。WWW


 


 


 


 


 


今期も無事例会すみました。


凪が悪くて中止も多かったこの1年だけど楽しい思いでいっぱいだね。


チームのみなさん、本当にありがとうございました。


 


おしまい


 

 

しゃらってきねぇ。

 

 

 

頑張り過ぎか?「歳」のせいか?

 

 

 

「緑に囲まれた田舎で休日は畑仕事。のんびり『スローライフ』満喫」?

 

 

 

ごたこいてんぢゃねぇよ。

 

 

 

雨降るたんびにめた草生ぇてくるし、おんじょこいて水くれなきゃすぐに作物おぞくなるし。性分もあるでしょうがねぇけど朝と晩やってみ。結構ごしてぇよ。

 

まあ、その分夢中になれる時間も取れるから無理しちまうんだけんどね。()

 

※少しだけ信州の方言いれてみた。

 

 

 

ってなわけで、いろんな「疲れ満載?」の体ですが横浜潮友会今期最後の例会「中木場所」参加したよ。これだけは行かないとね。みんなおいらのこと待ってるし。ピース

 

 

 

 

 

今回の渡船のクジは「3」。

 

えーじ船長の操船で着けたのは前回と同じ「白根」っす。

 






ヒデ爺、北さん、ウッちゃん、そして新人アサやんと5人で渡礁です。




ツノ(しっぽ?)の横の一段高い場所に釣り座を取っていざ。

 

本命シグナルなっしんぐぅ。付餌は取られる。

 

正体見ようとあれこれやってたら釣れた。ちょーちょだった。

 

その後に頑張ってコッパ18センチメンタルくらい。とりあえずめじぼーは回避。笑



つづく

 

 

 


 

いやー、いい季節になってきたねぇ。  

信州は「田舎」です。家からちょっと歩けば田んぼ、畑、里山。

 

木々の緑がまぶしい季節です。

 

 

 

今週末は今期最後になるチームの例会、その翌週からは投げのトーナメントが始まります。

 

 

 

って、じぇんじぇん投げの準備してねーし

 

 

 

ちらっとホームの島尾行って投げ方だけでも思いだそうかな、と思ったら週末はお約束の荒天。土曜より日曜は少しはいい予報だったのでチェック入れると、岩釣会さん主催の大会で「ファミリーフィッシング&クリーンアップビーチ氷見」が開催予定。

 

大会出ないで普通に釣りもできるけど知り合いが大勢いる中でそうもいかないでしょ。まあ下見にもなるし出てみよっか。

 





 

 

 

 

海はうねりが落ち切らず、島尾ではめったにない荒れ方。おまけに雨まで降りだす始末。合羽着て、受付して、カルバート付近まで歩きましたよ。

 


 

 

さーて、やってみますかぁ?

 

 

 




うそーん。

 

 

 




砂ずりが見当たらない。ひよざえもん がーん

 

使おうとしてた仕掛けもない。アホ!

 

 

 

出発前の準備、大会用に身軽にしようと荷物入れ替えた時に移し忘れたみたい。

 

サイドバックの中の物で即席で仕掛けを作り今年初の投げ。

 

 

 



ふぁいやぁ~。かざん

 

 

 




予定通りアタリはなっしんぐぅ。切れ藻が引っ掛かって仕掛けはぐちゃぐちゃ。

 

まあ、「投げ練」できればいいやと去年の感触を思い出し淡々と打ち返す。

 

でも、釣れないのは、ねぇ。少し場所移動して仕掛けにも手を入れると5色付近で微妙なアタリ。

 

 

 

いるぢゃんいるぢゃん。

 

 

 

とりあえず顔見ようと追い食いも待たず回収しましたが乗ってない。スカル

 

再度同じ付近を攻めるとやはりアタリは出るけど乗らない。髑髏

そのうちにアタリも消えた。泣き

 


なんとか1匹、そう思って植物園の方に行こうと大きく場所移動です。受付テントを通り越し、行く先を見るとすげぇ波じゃん。水煙まで上がってるし。

 


 

 

それ以上行くのはあきらめ、駐車場前でラスト1時間。

 



 


 

釣れませんでした。

 

 

 

敗因はたくさんあるけど言い訳タラタラでいえば、釣れてる場所を避けたから。はてな5!

 

釣れてる場所は当然ながら混んでいた。トーナメントから見れば空いている方だけど、家族、仲間でわいわい楽しんでいるところにズカズカ入れないよね。

 

いい練習はできたけどね。少し感覚が戻ってきた。釣ってないからそれこそ負け惜しみだけど。笑笑

 

 

 

この大会ってお楽しみ抽選会がすごい。協賛メーカーもたくさん。

 

参加費の数倍以上の景品貰ってお得感ばっちりでしたよ。

 



 


 



最後にすごい4ショット頂きました。

 

ハヤブサレディの橋本さん。シマノインストラクターの草野さん。ダイワフィールドテスターの大野さん、同じくダイワの吉野さん。

 



 


 

大野さん、何気に窮屈そうですが。レレレのおじさん


大会運営の岩釣会の方々、お世話になりました。

 

 

 

帰りの富山市内で味噌ラーメン、チャーハン喰いました。

 



富山ブラックはちょっと苦手。次回挑戦するかも。笑

 

 

 

おまけ

 

土曜日は午前中買い出しで午後は日が暮れるまで畑仕事。

 

荒れて石ころだらけの場所を耕して石拾って落花生植えました。

 



 


 

日曜日は深夜1時出発、浜で投げて15時帰宅。

 

おとなしく休めばいいものをちらっと買い物行って畑に出勤。

 

ネギの追肥と枯れたトマトの植え替え。そして全部に水やり。

 

疲れた。

 

 

 

おしまい。