5/26(日)、シマノ ジャパンカップ磯 串本B大会に参戦してきました
昨年はA・B大会ともに抽選漏れで出場できず
両方外れたのは初めてでめちゃくちゃショックでした。今年はなんとか出場できて良かったです
参加者は140名ほどだったと思います。
船は6隻、各船1位と2位が予選通過、計12名がセミファイナルへと進めます。
抽選待ち
この時間はどこの渡船になるか、
ソワソワしています笑
引いた番号は127番
いつもお世話になる谷口渡船で出雲になりました
双子の子、地のカンゴメ、コレバイと着けていき、「127番、128番の方」と呼ばれ、渡礁したのは…
どこか知りません笑
沖に「ハシゴ島」と「エンイチ」が見えていますが、ここは乗ったことがありません。後で調べたら「五平島」という磯でした。
ハシゴ島は寒の時季は良く釣れますが、この時季はあまり渡しているのを見たことがありません。ということは、そこに近い磯、しかもさらに港寄り、これは「終わった」と思いました笑
今回のB大会は、天候の加減で磯替えは無しになりました。通常、串本大会は前半2時間30分と後半2時間30分の間に、磯替えを行います。
前半全く釣れなくても、後半に良い磯に乗って逆転というケースもあります。楽しみのシステムなんですが今回はそれがありません
釣り座優先権は僕にあったので、どこに入るかめちゃくちゃ悩みました。一番入りたい場所は満潮で水没、ですがおそらく後半には潮が下がって入れるはず
先端はめちゃくちゃ足場が悪く、結局足場の良い船着きからスタートしました。
手前はオヤビッチャ等のエサ取りがいるので少し投げて釣り開始。すぐに26cmほどの尾長が2枚釣れ、とりあえずリミットの5枚を揃えることに専念します
が、後が続かず
えげつない引きのこんな魚が遊びにきたり笑
これがグレだったらな〜
風もそこそこ吹いていてなかなか厳しい状況でしたが、辛抱して釣り続け、とりあえず尾長で5枚揃いました。2枚は30後半はありますが、やっぱり口太に入れ替えたいところです。
ポツポツと釣れる感じで、35ほどの口太2枚を追加できました。せめてあと1枚、30あるなしの尾長を入れ替えたい!
が、結果入れ替えはできず
とりあえずある程度の重量はありそうなので、勝負はできるはず
ですが、対戦者の松本さんもデカい口太を釣っているので、検量までどうなるかわかりません。もちろん他の磯の状況も分からないので、不安しかありません
検量を終えて集計中
ドキドキしながら結果を待ちます
そして、結果が張り出され、確認すると
はい、運を使い果たしました笑
奇跡の予選通過です