ようやく…
やっと…
2/14(水)、今年の初釣りに行ってきました
年明け早々、1/2に行こうとしましたが、爆風予報で断念
その後も機会ある度に荒天で断念
急遽仕事が入ってしまったりなかなか思うようにいかず、皆さんの釣行記ばかり眺めていました
振り返ってみると、2021年の初釣りは3月末だったんですが、我ながらよく耐えれたなと思います(笑)
さてさて、初釣りはどこに行こうか?
当日の天気は晴れ
波もなし
風もなし
どこでも行けそうです
が、翌日仕事なのでなるべく近くがいいし、
どうしたものか
・いつもの市江
・近くの小浦一文字
・久しぶりの安指
・南紀の名礁「沖のセシマ」
・楽園の袋「一の島」
・お気に入りの出雲
・見老津
・大阪湾でチヌ釣り
初釣りなので、グレが釣りたい
なので、チヌ釣りはパス
釣果なしも嫌なので、まずは袋「一の島」が空いているか、かわばた渡船さんへ連絡するも「一の島沖向きだけ予約が入っています」と、見事に撃沈
セシマもこの時期はまだまだ場所の取り合いが激しそうなのでパス、小浦一文字も博打の釣りになりそうなのでパス、……
…で、結局いつもの市江にしました(笑)
駐車場に着くと車がいっぱいです
いやいや、今日は平日のはずなのに(笑)
30人ほど居たかと思います
で、渡礁したのは…
地のオオハでした。
長年通っている市江ですが、下磯はほとんど行ったことがなく、この磯も初めてでした。初めての磯ってワクワクしますが、正直不安もありますよね
航空写真を見ても分かるんですが、どこを釣っても水深がなく浅いです。いつもの全誘導だとすぐに底まで到達し、ガシラやベラが食ってくる状況だったので、この日は久しぶりに半誘導で押し通しました。
けど、水温低下が原因なのか分かりませんが、和歌山全域で食いが悪く、市江も例外ではありません
初釣りボウズをやらかすかと本気で思い出した時、心優しいグレが食ってきてくれました
サンノジは元気でした(笑)
手のひらサイズからこのサイズまで、そこそこ釣れましたよ