またまた随分経ってしまいましたが、10/28(土)マスターズに参加してきました
もともと10/14(土)開催予定でしたが、ウネリがあり延期に。予備日は仕事だったため半ば諦めていましたが、なんとか調整できました
渡船は3隻、僕は22番で浜勝渡船でした。
和歌山2大会は出雲エリアでの開催
前日実施された和歌山1大会は須江エリア
出雲はよく行く釣り場なので、どこに乗れるのか楽しみに出港しましたが、出雲からどんどん離れていきます
浜勝渡船は本来の渡船区である須江へ船を走らせ、渡礁したのは…
タライ
1級磯ですが、須江は大会で釣りをしたことがあるだけで何も分かりません。もちろんタライも初めてでした。出雲で釣りしたかったなぁ。
さてさて、状況ですが、潮の通す釣り場なので予想どおり尾長だらけ。キーパーの25cmに満たないサイズがエサ取り状態で、釣りの邪魔をしてくれます。
さらに、デカい魚影がマキエにワラワラと群がってきます。もちろん巨ババさんですね(笑)
仕掛けを道糸ごとブチ切ってくれる、厄介極まりないヤツです
とどめとばかりに、少し沖はダツが運動会。手前は巨ババにコッパ尾長、沖はダツ、思うように釣りができません
思うようにできても釣れませんが(笑)
いろいろ試してみますが、口太の気配がなく尾長しか釣れないので、とりあえずサイズアップを狙います。
なんとか4枚は入れ替えできたんですが、あと1枚釣りきれませんでした
この中からあと1枚を選別
28cmくらいでした
全て尾長なので、他の磯で口太を釣られていると勝負になりそうもありませんが、そもそも釣れていなければチャンスがあるかも
淡い期待を抱いて検量に出しましたが、カスリもしませんでした(笑)
今年はシマノ ジャパンカップは抽選漏れ等々で全滅、参加すらできなかったので、今回は久しぶりのドキドキを味わえて楽しかったです
来年こそリベンジ
今から待ち遠しいです