ウルトラマンブレーザー
第7話「虹が出た 前編」 感想(ネタバレあり)です。
……遅れが取り戻せない……。
キャラクター掘り下げ編、順当に1名ずつ消化していくのかと思いきや……。
順番から言うとここでテルアキ編の筈なのに、前後編で全編はどちらかと言うとゲント隊長編の趣。
明確なテルアキ編としての作りは、後編に持ち越し。
・横峯万象(かずのり)教授
今回のメインゲスト。
変わり者、という事ですが……。
このテの「変わり者」という設定の博士とか教授って、「エキセントリックな人物」として表現されることが多いので、やや珍しい部類のキャラクターか。
・ニジガカチ
↓ニジガカチ
お、前後編登場怪獣に相応しい、正統派の強敵感あるスタイル。
それに頭部に変形ギミック入り。
なかなかにカッコいい。
・…初めてです。 先生の講義が面白くなかったのは
いいセリフですね。
自然の調和を乱した存在として、現在の人類文明のリセットを主張する恩師の言葉に対して、ハッキリと拒絶の意を示すゲント。
さて次回!
……ん?今回、いつもより感想が短くないですか、って?
正直に言うと、これまでのエピソードが満足度が高かった分、初の前後編ということで期待値を上げ過ぎていたのか、この前後編はやや不満が残った、というところです。
で、その辺りについては、後編の感想を書くときにまとめようかな、と。
おまけ
昔作ったやつ。
ブログの内容とは、全く関係がありません。